Q&A
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お支払い方法
【現金】のみ承っております。 -
アクセスについて
・公共交通機関
JR中央線/総武線 西荻窪駅 北口より徒歩3分
【荻窪駅よりお越しの方】
井荻駅行のバスにご乗車いただき、「西荻北3丁目」で下車してください。 そこから50mほど直進したところに当院がございます。
【西荻窪駅よりお越しの方】
立教女学院行のバスにご乗車いただき、「西荻北3丁目」で下車してください。 道路向かいに当院がございます。
・駐車場なし
・駐輪場あり -
休診日
火曜日と祝日です。
日曜日と祝日が重なった場合も日曜日に診療し、振替休日が休診となります。休診日以外は、午前・午後とも診療いたします。
なお、年末年始・夏季・学会出席等で臨時休診となる場合は、あらかじめホームページ等で告知いたします。 -
予約について
日曜日のみ完全予約制で診察いたします(水いぼ処置予約は、土・日及び休診日以外となります。詳しくは受診時等に確認してください)。
予約制の目的は、患者さまの待ち時間を30分以内にするということです(次項、予約方式参照)。 受診時に、次回の予約をしてください。それ以外は、当院診療時間内に電話等で行ってください。また、再診予約は次回予約分のみとします。2回分、3回分予約はできません。 予約が空いている場合は、当日受診も可能ですが、あらかじめ電話予約されてから来院してください(完全予約性ですので、予約の方がいらっしゃらない場合は休診となる場合もあります)。
予約方式は、30分枠に一定人数予約します。(初診患者さまの人数により調整します)。その枠内で来院順に診察します。各枠の終了時間の、初診の方は10分前、再診の方は5分前には来院お願いします。それ以降に受診された場合は、再予約となります。できる限り、患者さまが予約枠内で診察を終えるようにしたいのですが、初診の方が極端に多い場合や処置に時間を要する場合は、超過することもあります。その際はお許しください。
また万一患者さまの都合で遅れた場合は、再予約となりますので、都合が悪い方は早めにご御連絡ください。
無断キャンセルした方は、2か月間は再予約できません(予約なしの受診はかまいません)。
直後の枠が空いてる場合もあれば、1時間後の枠になる場合もあります。最悪は次週以降になる場合もあるかもしれませんので、できるだけ遅れないようにお願いします。
※当院では初めての予約診療です。不備が多々あると思います。受診時等に、患者さまのご意見をお聞かせください。クイックに反応できませんが、意見を集約して改善していきたいと思います。その結果、良好であれば、他の曜日にも拡大するかもしれません。また、逆にうまくいかない(待ち時間の短縮効果がない等、患者さまのニーズに合わない)場合は予約制を廃止する場合もあります。
- Q 水いぼの取り方を教えてください。
-
A
患者さまが来院していただいて、当院で表面麻酔のテープを患部に貼ります。その後30~60分お待ちいただいてから、特殊なピンセットで丁寧に取ります。1時間前後と時間のかかる処置ですので、予約制で行っています。詳しくは、診療時間内に電話等でお尋ねください。
- 湿疹・飛び火等があり、切除ができない場合もあります。初診の方、再診の方でもしばらく受診していなくて、肌が荒れている方は、皮膚の治療を優先し、当日切除できないこともありますのでご了承ください。
- 麻酔テープは大量に使用すると副作用が生ずるので、一定量しか使用できません。皮疹の分布によりますが、1度に20~40個ほどは取れます。皮疹が大量の場合は、複数回に分けて治療を行います。
- まれに麻酔テープでアレルギー反応を起こす方います。
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Q
足底のイボを液体窒素で加療中ですが、痛みが我慢できません。
良い方法はありませんか? -
A痛み止め内服を行っている患者さまもいます。希望時は処方します。また、ヨクイニンという漢方薬の内服のみ行っている方もいます。1年間内服で4割の方が治るといわれています。
- Q 新生児でも受診可能?
-
A大丈夫です。新生児でも皮膚疾患は専門医の受診をお勧めします。ただし、感染症等リスクもありますので、まずは自宅から一番近い皮膚科受診をお勧めします。
- Q 最近抜け毛が多く、地肌も見えるようになってきました。心配です。
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A男性で、家系的に薄毛の方がいらっしゃる場合は、いわゆる男性型の脱毛症の可能性が高いと思います。その場合は、保険外になりますが、よい内服治療薬がありますのでご相談ください。女性と、男性で男性型脱毛でない方は、膠原病・甲状腺疾患・アトピー性皮膚炎等基礎疾患がある可能性あります。まず皮膚科専門医に相談してください。
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Q
数年前から陰部に激しいかゆみがあります。
市販の外用薬を塗っていますがどんどん悪化しています。毎日憂鬱です。
ただ、恥ずかしくて受診する勇気がありません。どうしたらよいでしょうか。 -
A基本的にはしっかり診察しないといけないので、タオル等で患部以外を隠して診察します。それが困難な場合は、あらかじめ患者さま自らスマホ等で患部の写真を撮っていただいて、それを見て診断します。その場合は、プリントする必要はありませんが、接写等でピントしっかりと、数枚映しておいてください。それも可能でない場合は、問診のみで加療することも可能ですが、その際は、診断の精度が落ちることをご了承ください。
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Q
これまで多くの皮膚科で治療してきましたが、なかなかよくなりません。
治療するかどうかわかりませんが受診だけでも良いですか? -
Aいわゆるセカンドオピニオンも構いません、受診してください。その際は、薬手帳等今までの治療経過が分かるものを持参してください。当院では丁寧なヒアリングと適切な診断で早期の改善を目指しています。
- Q ステロイド(外用)剤の副作用は?
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A
初期には、2次感染のおでき、水虫(白癬、カンジダ)がみられます。これらは、診断があってない場合や指示以外の部位・用法で外用しても起こります。いずれも、ステロイドの外用をやめて適切な治療を行うことにより速やかに治ります。
自己判断で、ずるずる使用したり、家族に処方された強いステロイド剤を顔・粘膜部等に塗り続けたりすると、皮膚の菲薄、視力障害等重篤な副作用が出現します。
基本的には専門医がしっかり診断し、適切な指示をし、患者さまがその通りに実行すれば心配ありません。当院では細心の注意をし、重篤な副作用が出現しないように治療していきますのでご安心ください。